ブラック企業の求人票の見分け方を解説!この特徴を見逃してはダメ!

求人募集中のイメージ
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最近は転職が当たり前の時代になってきました。
一昔前は、新卒で入社した会社で定年まで働き続けるのが一般的でした。
しかし、今ではキャリアアップや仕事のミスマッチで転職する人もかなり増えています。

ですが、せっかくの転職でブラック企業に入社してしまう人も少なくありません。
転職活動でブラック企業の求人に応募してしまうのは避けたいところ・・・。

そこで今回はブラック企業の求人の見分け方について紹介します。
ブラック企業の求人票には共通の特徴があるんです。
その特徴を知って、ブラック企業求人を見分けましょう!!

目次

1.常に求人を出している

求人募集中のイメージ

ブラック企業は常に人手不足に悩まされています。
1人当たりの仕事量が多く、疲弊して辞めていく人が多い。
誰かが辞めると残った人がカバーしてさらに忙しくなり、疲弊して・・・。

もちろん求人を出してはいますが、なかなか集まらない、定着しない。
そういった理由で慢性的な人手不足が起こっているんですね。

定期的に求人を見て、いつも募集している会社は要注意です。
ブラック企業の恐れがあります。

2.給与が相場よりも高すぎる

お金を出してでも求人が欲しい様子

求人票の給与が高い設定になっているのはいくつか理由があります。

①本当に優秀な人を求めている
②仕事内容が複雑で難しい、管理職ポジション
③労働時間が長い(みなし残業込み、年間休日が少ない、など)
④募集しても人が来ないから、仕方なく給与を上げている
⑤闇バイト的なやつ

こんな感じですね。
⑤は論外なので、ここでは触れません!笑

①②は、仕事は大変かもしれませんが、会社からの期待があっての給与です。
この2つの場合は、会社からの期待に応えらえられるように頑張るのみです。
仕事に相応しい、もしくはそれ以上の給与が期待できるでしょう。

問題は③④です。
給与が高くないと人が来ないような求人の可能性が高いです。
休みが少ない、残業代が出ない、ボーナスが無い、など。
待遇を高くしないと人が来ないような会社・仕事、ということですね。

ただ、給与で見分けるのは人によっては難しいかもしれません。
判断の要素のひとつとして参考にしてください。

3.学歴・経験不問、やる気を重視

ヘルメットを被ったスーツ姿の男性

ブラック企業は、求人を出してもなかなか応募がないです。
なので応募条件を高くしてしまうと、誰も求人に応募しません。

とにかく誰でもいいから入社してほしい。
ブラック企業はそのように考えているのです。

そのため、応募のハードルを低くするために、学歴不問未経験歓迎、と求人票で謳っているのです。
「やる気さえあれば誰でも歓迎しますよ」という雰囲気を出しています。

キャリアアップをしていきたいと考えるなら、少なからず今までの経験が活かせる仕事を選んだ方がベターでしょう。

4.年間休日が少ない

週休二日制のイメージ

求人票に書かれている年間休日の日数も、ブラック企業かどうかを判断する材料となります。

1年間で365日=約52週間。
つまり、毎週土日が休みだと年間休日はおおよそ104日です。

2025年の時点で祝日は年間16日あります。
土日祝が完全に休みだと、合計で120日の年間休日となります。

しかし、これだとお盆と年末年始の休日が考慮されていません。
優良なホワイト企業だと、125~130日の年間休日をくれる会社もあります。

年間休日が100日を下回っていれば、ブラック企業の可能性があります。
できれば、少なくとも120日以上ある会社を選んだ方が良いと思います。

5.仕事内容や待遇などが抽象的

パソコンを見ながら疑問を抱えている女性

ブラック企業は基本的に人で不足、という話は先ほど触れました。
常に人が足りない状況であるが故に、人の配置変更も頻繁にあります。

ブラック企業の気持ちとしては、
「人材を確保したいが、求人票に嘘は書けない。とはいえ正直に書くと応募が来ない。。
という葛藤があるのです。

結果、嘘ではないが本当とも言い難い、なんとも抽象的な内容の情報しか書けないのです。

例えば、

・固定残業手当あり ⇒ 固定残業を超えた分が支払われない可能性あり
・幹部候補として経営に携わりたい方 ⇒ 仕事内容を書かないので、入社後に都合よく使われる
・頑張りしだいでインセンティブあり ⇒ ノルマを達成しないと最低賃金に近い給料
・自分に合った仕事が選べる ⇒ 入社後のイメージをしにくくし、ネガティブな内容を伏せている

このような表現を見つけたら注意した方がよいです。
気になっている求人の場合、面接などで気になる部分は確実に確認しておきましょう。

6.勘違いしやすい表現を多様

勘違いしている様子のイメージ

これも抽象的な表現と似ていますが、求職者が勘違いしやすい表現を好んで使う傾向があります。

例えば、

・若手が活躍 ⇒ すぐにやめる人が多く、勤続年数の浅い若手しかいない
・アットホームな職場 ⇒ 社風以外に良いところがない
・週休2日制 ⇒ 月に1回以上、週2日休める日がある、という意味。必ずしも毎週2日休みの意味ではない。
・未経験大歓迎 ⇒ とにかく誰でもいいので人材が欲しい

このように、相手を騙す意図をもって書かれた求人票もよくあります。
「この内容は要注意」というのを知っているだけで、ブラック企業に応募するリスクが格段に減ります。
曖昧でわかりにくい表現、具体的ではない情報は気を付けて見るようにしてください。

7.口コミが悪い

低評価のイメージ

最近では従業員や元従業員が、会社の評価や口コミを投稿できるサービスがあります。
これらは実際に従業員として経験してきた人が書いている内容なので、ある程度の信憑性があります。

給与社風労働時間、など項目ごとに点数が付けられていて、会社ごとの平均スコアが見られます。
色々な会社を見ていると、大体何点以下だと職場の環境が悪い、というのが見えてくるでしょう。
(サイトによって点数の水準が違うと思いますが)

特に、求人では書かれない内部の情報人間関係経営者の人柄社風社内文化、などの口コミも書かれています。
実際の給与水準ハラスメントの有無、などの情報も書かれていることもあるので、気になる人はぜひ確認しておきましょう。
生の声なので、本当に参考になりますよ!
※ブラック企業は極端に点数が低く、口コミの内容も悪いです!!

ベンチャー企業

若い人が多く集まるベンチャー企業のイメージ

人によって合う・合わないがあるのがベンチャー企業です。
すべてがブラック企業とは言いませんが、厳しい環境の会社が多い傾向があります。

ベンチャー企業というのは、会社ができて間もない会社が多いのです。
制度が整っていなかったり、幅広い仕事を1人で掛け持ちしたり。
様々な経験が期待できる反面、心身への負担は大きいでしょう。

その代わり、成功できれば給与はどんどん上がり青天井、ということもあり得ます。
一概に否定はしませんが、労働環境は良くない可能性があるので、慎重に考えてください。

まとめ

初心者マークを持っているスーツ姿の女性

ブラック企業の求人票の見分け方、共通の特徴について紹介してきました。
いかがでしたか?

ブラック企業に就職してしまうと心身ともに疲弊してしまいます。
一番良いのは、ブラック企業に就職しないこと!
そのためには、求人票からブラック企業を見分けて近寄らないことが最大の予防策となります。

今回紹介してきたブラック企業の求人の特徴を参考にして、より良い会社への就職を目指してください。

以上、参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。

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